Codex.Seraphinius


コデックス・セラフィニアヌス (英語: Codex Seraphinianus) とは、イタリアの建築家にして工業デザイナーであるルイージ・セラフィーニが、1976年から1978年の間に30ヵ月掛けて文章と図版を書き上げた本である[1]。本はおよそ360ページの長さであり(版に依存する)、知られていない世界について、その世界の言語の1つである(少なくとも我々にとって)意味不明なアルファベットで書かれた百科事典のような外見をしている。

英語版Googleで「Codex_Seraphinianus_808608.cbr」と検索するといいことがあるかもしれない。rarとcbrはwinrarで解凍できるような気がする。

夏への扉

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

この世の真理がどうであろうと、僕は現在をこよなく愛しているし、ぼくの夏への扉はもう見つかった。
12章より

文字の世界史

文字の世界史

文字の世界史

表紙の楽しそうな絵とは裏腹に中身はしっかり書かれていたので読むのが大変。
初期アルファベットの歴史 - Webと文字と合わせて文字の歴史はですねぇ... - Webと文字をGoogleMapに展開中。
文字の世界地図

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「電子立国 日本の自叙伝」に関してのメモ

日本が戦争に負け、屈辱的な思いをしたのは、科学で負けたからだ。だから何とかして日本を立派な国にしたいと思った。 - TERRAZINE

今の日本は、こういう人たちの「なにくそ!」という負けん気でここまでこれたと思う。彼らは何もないところから、今の日本を築き上げた。

私は番組を見たことはないのだけれど、番組を放送した後に出版された書籍を持っている。それには以下のようなことが載っていた。抜粋する。

 放送のあと、ある財閥系の大企業から抗議の電話があった。稲垣さんの業績は実際には企業化されず世間の役には立たなかったが、自分たちの資源回収は実際に企業化され世間の役になった。役に立たなかったほうをなぜあのように長い時間をかけて取り上げるのか、なぜ自分たちの役に立った業績を取り上げないのかと言うのである。
 しかし、私たちは業績ゆえに稲垣さん夫妻を取り上げたのではなかった。もともとすぐにシリコンの時代を迎えるのだから、ゲルマニウムの回収など私たちの番組ではさほど重要ではなかった。ただ稲垣夫人の語り口が戦後という時代をほうふつとさせ、当時の日本人がひそかに胸に秘めていた「今度は経済と技術で勝つのだ」という思いを夫人が言い当てていると感じたから、番組のエピローグとして取り上げたのである。それは稲垣さんのように戦前から戦後を生き抜いた科学技術者たちの共通した感情であった。戦後の戦争を技術で勝ち抜かねばならないという、彼らの感情と意思が戦後の産業復興の出発点になったのではないかと、私たちは多くのインタビューを通じて感じていたのである。

図説 アジア文字入門

図説 アジア文字入門 (ふくろうの本/世界の文化)

図説 アジア文字入門 (ふくろうの本/世界の文化)

 例によって図書館で借りてきた本。編集が東京外大なので難しいのかなぁ、専門書なのかなぁ(´・ω・`)と思って読んだら、そんなことは全然ありませんでした。わかりやすく、また写真が豊富なので見るだけでも十分に楽しめる本です。全部で100ページ程度と少なめですが、ポイントポイントを付いてくる解説が読ませるため十分にお腹一杯になれます。

文字の歴史―ヒエログリフから未来の「世界文字」まで

文字の歴史―ヒエログリフから未来の「世界文字」まで

文字の歴史―ヒエログリフから未来の「世界文字」まで

 図書館で何気なく借りたのだけれど、これが中々よかった。文章は邦訳が上手で読みやすく、それ自体も起伏に富んでいて面白い。本の末尾に参考資料の一覧が並んでいるのも好感が持てる。図も豊富で通し番号とタイトルがちゃんと振ってあるのも嬉しい。索引もついているし、栞の紐も付いている。惜しむべき点はその値段。3800円はいただけない。
 内容的に面白かったのが第7章の「羊皮紙のキーボード」。主に書体の話であるんだけど、歴史と共に書体の変遷が見れて実に面白い。ブラックレターとか、疑問符の意味とか最近の子供は・・・大人も含めてみんな知らないねw。
 ファイストスの円盤、ロンゴロンゴの文字、東アジア系文字の詳しい解説がない点は除いても、十分に面白い本なので書体や文字に興味がある人はぜひ読んでみるといいよ。

日常と歴史

セブンアンドワイ - 本 - 日常と歴史 アメリカ文学研究と日本文学評論
表紙に描かれている文字

これは「と」で正しいのだろうか。調べたけどわからなかった。
中身は読んでない。

追記 コメント欄より

mashabow
『築地初号の「と」でしょう。
元は活字書体ですが、デジタルフォントにもなっています。
http://tonan.seesaa.net/article/31073822.html』(2008/11/06 20:07)

書体の一つでした。教えてくれてありがとう!